地球の裏側は遠かった…

先月のゴールデンウィークを利用して、
約1ヶ月間、貿易や今後の事業展開を見据え
代表者のふるさとであるブラジルへ視察に行ってまいりました。
なんと代表にとっては約30年ぶりの帰国。

「まるで別の国に来たみたいだ」と話すほどに
街の景色や人々の暮らしは大きく変わっていたらしい（笑）私は30年前知らないので…

今回の視察では、サンパウロ州のトレメンベ市、タウバテ市、ピンダモニャンガバ市を中心に、地域の産業や経済、インフラなどを多角的に学ぶ機会を得ました。


海外行ってきたの？
いいなーって思うでしょ？

いやいやいやっ…


実は移動が本当に大変でした。
関西空港からドバイまで約9時間、その後ドバイで乗り継ぎ待ちが4時間。
さらにそこから、サンパウロ近郊のグラーニョス空港まで約13時間のフライト…！

トータルで26時間以上の移動は、正直、地獄でした…。
「もう二度と乗るもんか…」と心の中で何度つぶやいたことか（笑）

それでも、現地に着いてからの出会いや経験が、そんな疲れを吹き飛ばしてくれるのですが…

今日はここまで！
視察詳細は、今後何度かに分けて発表しますね。また次回👍