空き家解体の補助金

本日午前中は空き家解体のご相談2件。

1軒目は、メガネで有名な鯖江市!
2軒目は、打ち刃物で有名な越前市!

福井県の北端あわら市から南に車で1時間以上の距離です。しかし鯖江市と越前市は隣接しているので近いですが…

お施主様は、当然に対象物件かの結論を望んでいます。

しかし、我々が対象物件の査定するわけではないので…

あくまでもお施主様が補助金申請し、業者は必要な写真や資料の作成・お手伝いするだけなんです。

でも、私たちには経験値があります。
これは絶対参考になると思います。

なら今日見た2軒はどうなのよ??
って疑問にお答えすると…

過去申請し採択となった家屋と比しても老朽化が激しく危険な建物でした。

しかし、ちゃんとお役所の方が適切に判断致しますが…

判断として
構造物の確認にあたり各箇所(例、瓦・基礎など)劣化を数値で表わし
100点以上が老朽危険家屋
25点以上で準老朽危険家屋
としています。

どうしても私たちはが行うと、採択してほしい!お施主様寄りの判断になるし…
なにより公費なんでね!
もちろん市役所の建築住宅課・防災危機管理課などの職員も専門家ですし!
公平なジャッジを下すと思います。

採択になれば、年内に解体に取り掛かります。

なぜなら、お施主様は近隣のご迷惑にならないよう考えており、特に福井県は積雪が多く、雪による破損が一番心配って話されていました。

ご安心して下さい!
今なら降雪前に解体完工します!

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